しゅわしゅわ

夜更けのしゅわしゅわ、ひとりの時間

あしたは優しく

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     誰しも

     自分の親が

     徐々に認知機能が損なわれて

     変わっていく姿を見たいなどとは

     思わないでしょう

     例外に洩れずわたしもそのひとりで

 

 

     それがどういった病気で

     どのような症状があるのか

     わかっていても

     忘れてしまうまでの時間が

     確実に短くなってきてる

     それを思い知らされるたびに

     心が削り取られていくような

     脱力感に襲われて

     優しくできない自分と鉢合わせる

     そしていつも泣きたくなる

     もっと泣いているのはきっと母

     どうして娘が優しくないのかと

     きょうはそんな一日を過ごした

     今夜はとても寒い

     あしたは優しくできるかな...

 

 

 

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